ミドルからのわくわく研究室“ワクラボ”

ワクラボの三つの柱

心も体も健康であること
次に、家庭が穏やかであること
そして最後が、誰にでもやってくる
終末のためにできること

この三つを柱にサポートしています。

ミドルエイジは
個人の差こそあれ、予測のつかない変化の時ではないかと思います。
自分自身より“まわりの変化”が大きく
大袈裟かもしれませんが
何が起きてもおかしくない
親の健康(介護)、自身もしくはパートナーの定年、子供の進学・就職・結婚などなど。

けれど、それらをしなやかに超えられる前向きな強さを持っている世代が私たちミドルエイジだと思います。

まわりを見渡せば、決して「全てが順調、完璧な幸せ」などあり得ません。
でも、30代40代で揉まれ揉まれて、その頃にはなかった心と体を持ち合わせ、新たな生命力が生まれてきているはずです。

人生の紆余曲折を経て、さらに強くなった私たちは、自分にも厄介なことが起こるのに、世のため人のために何か役に立ちたいという使命感を多くが持つそうです。
私もそんな1人です。
そして、このワクラボを始めました。

ひと昔前のミドルエイジと違い
今を生きる我々は、人生100年を生きる世代です。
自らに役割を与え未来のテーマを持って生きることで新しい生き甲斐を見つけ
それぞれ新しい扉を大胆に叩くことができる世代です。

人生下がるも上がるも意識ひとつ
老いに対する負い目など蹴散らして
これまで蓄えたパワーでもって
2周目の人生を生きましょう。

ミドルエイジはまだまだ全然若い
50代どころか60代70代、その先もどんどん力強く輝きを増していきましょう。
私たちに老後なんてやってきません。

だって、2周目の人生は
ますます健康で、まだまだワクワクできるのですから。

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